スポーツジムにハマった日々(⋈◍>◡<◍)。✧♡

2021年08月24日

「雪田議員」と背中から声をかけられ、振り向いたら若い男性に「以前スポーツジムに通っていませんでしたか?」と聞かれました。
以前通い詰めていたジムにでバイトをしていたというその方は、めっちゃ通い詰めていた私のことを記憶していたそうで、驚きました。
すっかり忘れていたジム通いの日々が走馬灯のように頭の中を駆け巡り、なんだか幸せな気持ちになってしまいました💕

そうそう。
かつての私はスポーツジムにはまり込んでいました。
最初のきっかけは、ダイビングのライセンスを取りたかったからでした。
そこのジムではライセンスを取るためにはクロールで200m泳げることが条件で、私は平泳ぎは出来ましたがクロールは出来ず、まずはクロールを習得するところから始めなくてはいけませんでした。
更に、クロールで200m泳ぐような体力が全くなく、体力をつけるためにエアロビにチャレンジするところから始めなくてはいけませんでした。
毎日仕事から帰って晩ごはんを食べ終わると、とにかくジムに通いました。
エアロビを始めると、次第に高難度の動きが激しく消費カロリーの高いレッスンにチャレンジするのが楽しくてたまらなくなっていきました。
そんなレッスンについていける自分が嬉しくて、通い詰めていました。
やがてエアロビだけでは飽き足らなくなって、エアロビの後にランニングマシーンで7キロくらい走って、更にプールで300mくらい泳いで💦
休みの日は昼に一回、夜に一回ととにかくとにかくジムに通いつめ、その頃の体脂肪率は20%を切って、19~18%くらい。
脂肪の無い、シャープな自分の体が好きでした💦

仕事が忙しくなって、自由な時間が少なくなってからもジムには結構ばっちりと通い続けていました。
議員になってからは、時間を見つけては市民プールに通い、とにかく泳いでいました。
運動神経は決して良くはないけど、体を動かすことが大好きです。

声をかけられて、久しぶりにそういう元気な自分を思い出しました💦
今もプールに行きたいなぁとか、ジムに行きたいなぁといつも思います。
泳いだり、体を動かして汗をかいてストレスを発散して、元気な自分を維持していきたいなぁと。
でも医療従事者の家族でもある自分の立場を考えると、どんなに感染対策をしていようと不特定多数の人が集まる場には行けません。
本当に一日も早く、コロナが収束することを願うばかりです。

そういえば、私がハマったものはジム通いだけではなく、ほかにもたくさんありました。
NOVAでの英会話、フルートの演奏、念願かなって取得したダイビングのライセンスでは100本近くのダイビングを重ねました。
それから美術館通いと御朱印帳あつめ。
それから写真。
どれもコロナ禍ではできないことばかりです。
やっぱりコロナ禍ではストレスはたまる一方で、楽しいこと、好きなこと、やりたいことが何もできないと改めて実感。
それは勿論私だけの個人的な話ではなく、日本中・世界中の人たちが同じストレス禍にいるものと実感します。
一日も早いコロナの収束、やっぱり願わずにはいられません。