今年初めての日本共産党吉川市議員団議会報告会

2020年11月08日

今日は日本共産党吉川市議員団今年初めての議会報告会を開催させていただきました。
いつもはできるだけ多くの方に来ていただくようにお願いしているのに、今回は予約制の上、お断りさせていただいたりしながらの開催でした。
無事に開催することができ、ホッとしています。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

私はこの間議員団が取り組んできた新型コロナウイルス対策と治水対策・避難所対策について、詳しく報告させていただきました。

3月6月は紙面のみのやり取りとなってしまった一般質問。
9月議会で初めて体験した飯島正義さんも、ご自身の一般質問の内容やこれからに向けての決意表明などをしました。
議会は独特な雰囲気があり、議場は常にビデオが撮られていてそれがライブ配信され、議員の発言がそのまま市民に伝わるというこれまでの生活にはない経験の中での緊張感。
発言するための前提は調査が何よりも大切であり、これからも緊張感に耐えながら一つずつ成長していきたい・・・。
そんな決意表明だったと思います。
とても誠実な決意表明でした。

主催者あいさつでは、議員団長の私があいさつさせていただきました。
「きっと多くの方が、ベテランの遠藤さんを差し置いて、なぜ雪田が団長なんだと疑問に感じているのではないでしょうか」と話したときに、会場から「プッ」という笑いがあり、「やっぱり・・・」と実感💦💦💦
たかだか2期目の議員、まだまだ未熟な私です。
11期という長い年月を議会人として生きてきた遠藤さんにかなうはずはありません。
それでも、吉川市の共産党議員団の世代交代をそろそろ真剣に考えなくてはいけません。
遠藤さんもまだまだ2~3期は大丈夫だとは思いますが、いつ何があるかは誰にもわかりません。
次世代への橋渡し役としての決意と責任感で団長を務めさせていただいていると挨拶させていただきました。