眉上げ体操Σ(・ω・ノ)ノ!

2020年02月02日

新日本婦人の会吉川支部の新年会が開催されました。
歌やゲーム、ランチと楽しいひと時でした。

“ヨーコとゆかいな仲間たち”のヨーコさんのアコーディオンを中心に、みんなで楽しく歌を唄いました。
私の全然知らない歌も何曲かあったのですが、『一本の鉛筆』という歌がとても素晴らしく、聞いているうちに思わず涙が出そうになりました。

 一本の鉛筆  作詞:松山善三 作曲:佐藤勝
1.あなたに聞いてもらいたい 
  あなたに読んでもらいたい
  あなたに歌ってもらいたい
  あなたに信じてもらいたい
  一本の鉛筆があれば 私はあなたへの愛を書く
  一本の鉛筆があれば 戦争は嫌だと私は書く
2.あなたに愛を送りたい
  あなたに夢を送りたい
  あなたに春を送りたい
  あなたに世界を送りたい
  一枚のざら紙があれば 私はこどもが欲しいと書く
  一枚のざら紙があれば あなたを返してと私は書く

  一本の鉛筆があれば 8月6日の朝と書く
  一本の鉛筆があれば 人間のいのちと私は書く

良い歌だなぁと思います。
私は実は小説家になりたかったんです。
こんな風に「戦争反対」とか「原爆反対」とか直接的な言葉を使わなくても、それを芸術的に表現して、誰かの心を動かす文章の書ける人間になりたかったのです。
残念ながら、未だにその夢は叶えていません💦
こんな「何か」を、生涯のうちに描きたいなぁと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡

さてさて、表題の「眉体操」。
お化粧コーナーの中で「眼瞼下垂」が話題になりました。
治療を要する「眼瞼下垂」とまではいかなくても、重力の法則でなんとなく瞼が下に下がってくることは年齢と共に誰にでも起こることだと思います。
私も自分の写真を見ると、瞼が重く垂れさがっていて嫌だなぁと思うことがよくあります。

そこで登場したのが、笑いヨガの巨匠です。
朝起きて、鏡を見ながら「ワハハ ワハハ」と笑った後、今度は眉を持ち上げるようにして「1 2 3 4 …10」。
これを10回繰り返します。
そして瞼を持ち上げる「眼瞼挙筋」を鍛えるのだと教えていただきました。
やってみるとなんだか眼輪筋が気持ちが良いような感じがして、家に帰ってからも繰り返しやってみました。
瞼が持ち上がるだけでなく、なんだか目が楽な感じがします。

毎日続けてやっていこうと思います。
今日の新婦人の新年会、参加して良かったです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
絵手紙やちぎり絵や、様々な作品も展示されました。