40代、就活中。
なかなか仕事が見つからないので、某24時間営業の飲食チェーン店で夜勤のバイトをしているとのこと。
時給は1300円とちょっと。
夜勤帯でもいろんな人がやってくるとのこと。
酔っ払いも来るし、ひとりで3人分を注文する人もいると。お料理自体は冷凍されているけれど、ある程度は予想して解凍しておかなくてはいけないし、揚げ物は挙げておかなくてはいけない。
一番問題なのはワンオペだということ。
とても一人では対応しきれないし、汚れ物などが残ってしまう。残業代は支払われるけれど、次の時間帯のスタッフからは嫌味を言われると。
「こんな社会、議員さんからはどんなふうに見えていますか?」
「こんな社会を、どう思っているんですか?」というお電話をいただきました。

「配属ガチャ」

2024年04月21日

最近はいろんな「ガチャ」があるようで、私の中での最新の「ガチャ」は「配属ガチャ」です。
「ガチャ」は本当に運命第で、「親ガチャ」とはよく言ったものだなぁと正直感心しています。
何度も書きますが、私の父親はただただ怖いだけの人でした。
子どもの頃は「親に大切にされている」というような実感も全くありませんでした。
ただ、そういう家庭に育ったからこそ今の自分があると思うと、全てがダメだった、「親ガチャ」は外れだったと言ってしまうことはできません。

「自然に反する猥褻行為」を犯罪とする刑法は、既に神聖ローマの時代から存在したそうです。ドイツ帝国もこれを犯罪としましたが(刑法175条)、ナチスは更に男性同性愛者を「ドイツ国民を堕落させ、弱体化させる危険な病」と見做しました。そして刑法175を改正し、眼差しや触れ合いだけでも逮捕できるようになりました。ゲシュタポの中に特殊部隊を置き、同性愛者を監視しました。
この映画はナチ政権下での男性同性愛者の弾圧の事実を、6人の男性同性愛者と1人のレズビアンとが語るドキュメンタリー映画です。

13日(土)、三郷文化会館大会議室で「第5回 三郷啄木祭」が開催されました。
主催は三郷早稲田短歌会のみなさんでした。私が所属する三郷吉川ぶんかむらも後援する企画だったので、お手伝いを兼ねて、私も参加してきました。

自治会総会

2024年04月15日

昨日はきよみ野西自治会の総会でした。
私は一年間広報役職長を務めさせていただき、毎月開催される役員会の議事録と4回に亘って発行した『きよみ野西だより』の作成➡印刷➡回覧・ホームページへのアップを担当してきました。
議事録を作成すること自体は概ね他の方が担当してくださったのですが、毎月毎月の作業はなかなか重たいものがありました。
無事に総会が終わり、役職に任を解かれて、ちょっとした解放感があります。

今回のつわぶき便りは3月議会の報告です。
議案を書くだけでA3 2枚がまるまる埋まってしまいました。
一般質問もお伝えしたいので、5月早々にはNo71を発行したいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

原爆を作ること、実験を成功させることが世界の戦争をやめさせる結果となったのか?
核兵器の開発競争を煽っただけだったのではないか?
ドイツを降伏させるために大急ぎで開発された原子力爆弾。
ドイツの降伏により、標的は日本へ。
しかし衰弱し、降伏間もないことが明らかな日本に、本当に原爆を落とす必要があったのか?
初めから日本の民間人の死者は少なくとも22万人と想定されていたのに、それでも投下。
戦争を終わらせるために、やむを得ない選択だったと言えるのか?

第27回吉川市なまずの里マラソンが開催されました。
3,000名の方が参加されたそうです。
一番遠くからお見えになった方への遠来賞、なんと北はデンマークΣ( ̄□ ̄|||)
南は沖縄からのご参加とのことでした。

『蝉丸と逆髪』

2024年04月01日

くるみざわしんさん作『蝉丸と逆髪』、朗読劇を観に行ってきました。