大盛況!一人芝居『あの少女の隣に』

2023年07月19日

ご報告が遅くなりましたが、先週15日(土)、私がハマりにハマっている劇作家くるみざわしんさんの一人芝居『あの少女の隣に』公演を三郷文化会館で開催しました。

私はこの芝居を既に3回も観ていて、今回はなんと4回目でした。
実は2回目の舞台のチラシの裏面に、正確な言葉は忘れましたが「出張・出前公演応じます」というような文言を見つけ、絶対に開催したいと思いました。
といっても一人で開催できるわけでもなく、どうしたら開催できるかと色々と模索していました。

昨年10月にお隣の三郷のみなさんから声をかけられて、映画『わが青春尽きるとも~伊藤千代子の生涯』に三郷・吉川の有志で取り組むことになり、10月2日に映画会を開催しました。
午前・夜と2回に分けて行った上映に300人以上の方が集まってくださり、良い文化に触れたいという思いが地域の中にあることを実感しました。
そして一緒に取り組んだみなさんともっと様々な文化活動に取り組んでいこうと、「三郷吉川ぶんかむら」を立ち上げました。
そして三郷吉川ぶんかむらの第一回の企画として提案したのが、一人芝居『あの少女の隣に』でした。

話し合いを始めたのは2月ごろだったと思いますが、3月議会に続いて統一地方選挙があり、本格的に動き始めたのは4月の下旬に入ってからでした。
大急ぎでチラシを作り、チケットを作り、チラシを広げながらチケットを販売し・・・💦
最初はドタバタでした💦
ただ、チケットを売り始めてみると非常に順調に売り上げが伸びていきました。
チラシのイラストがとても素敵で(制作会社マートルアーツさんが作成)、イラストに惹かれて買ってくれる方。
タイトル『あの少女の隣に』に惹かれて買ってくれる方。
「慰安婦」問題を扱うお芝居との説明に心惹かれて買ってくださる方。
敗戦後3日目から、日本政府は米兵のための慰安施設を作っていたという衝撃の事実に驚いて買ってくださる方。
「お芝居が好きだから」と買ってくださる方。
中には私が「3回観てもまだ感動している」と話したことで関心を持ってくださった方もいらっしゃいました。
私がFacebookにアップした記事を読んで買ってくださった方もいましたし、たまたま立ち話をしたときにお話したらすぐに買ってくださった方もいました。
噂を聞きつけて、三郷・吉川だけでなく、千葉県や茨城県や都内からわざわざ観に来てくださった方もいらっしゃいました。
当日の参加者は200名を超え、390人収容可能な三郷文化会館小ホールが結構ぎっしりと埋まっていました。

終了後、会場を出てくるみなさんの表情は一様に輝いていて、「素晴らしい作品を観た」「良かった」とその目が物語っていました。
色々な感想をいただきましたが、一番嬉しかったのは「私の地元でもぜひ公演してもらいたい」という声でした。
自分でも気が尽きませんでしたが、多分私が目指していたものは「一人でも多くの人にこの作品を観てもらいたい」ということだったと思います。
だって、本当に素晴らしい作品なのですから(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私たちの取り組みが更にあちこちに広がって、まるでたんぽぽの綿毛が広がるように各地で『あの少女の隣に』が上演されたら本当にいいなぁと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡

とにかく最初に願ったとおり、身近なところで『あの少女の隣に』の開催ができたことがとても嬉しいです。
ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。
作者のくるみざわしんさん、俳優の川口龍さん、製作協力会社のマートルアーツのみなさん、そして三郷吉川ぶんかむらのみなさん、本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。