市民に分かりやすい情報提供がやっぱり必要!

2022年04月03日

市民の方から、こんなお話をいただきました。

お子さんが発熱し、間違いなく新型コロナウイルス感染症だろうとは思ったものの、それならどうしたら良いのか…非常に戸惑ったというお話でした。
とあるクリニックに電話をかけ、そのクリニックは県の指定医療機関になっているクリニックではあったのですが、症状のある方を受け入れられる一日当たりの件数が限られていて、その日は既に予約がいっぱいだったそうです。
診察できないと言われ、それならどうしたら良いでしょうかと聞いては見たものの「こちらではわかりかねます」とのお返事。
じゃあどうしたら良いのか、保健所からも何の指示もなく、本当に不安だったし戸惑ったというお話でした。

その方が私にそんな話をしてくださったのは、日本共産党吉川市議員団が発行した『市議団報告』を読んでくださったからでした。
今回は一面に私が行った「令和4年度吉川市一般会計予算」への反対討論を掲載していますが、その中でも重点だと思い発言したのはコロナ対策への市の情報提供の在り方の問題です。
感染したと思われるときにどうしたら良いのか、家族の誰かが感染してしまった時、他の家族はどうしたら良いのか。
そもそも、急速に症状が悪化した時に入院できるのか、近隣のベッドの空き状況はどうなのか、市民は知りたいし、市って安心したいのだと思います。

市のホームページを見ると、たしかに「発熱などの症状があり、医療機関をお探しの方」(外部リンク)という項目があるのですが、実はそのページがそもそも発見しにくいのです。
何故かというと、「吉川市」または「吉川市ホームページ」と入力すると、この画面が出てくるのです。

そして多分多くの人は「新型コロナウイルス感染症」というところをクリックしてしまうのではないでしょうか。
すると、こういう画面になるのです。

そうすると「???」と悩んでしまうのだと思います。
実は「感染予防・受診」をクリックすると「埼玉県 指定診療・検査医療機関検索システム」というのが出てきて、更にそれをクリックすれば医療機関の検索ができるのですが、多分そこがわかりにくいのだと思います。

「新型コロナウイルス感染症」ではなく「ホーム 吉川市公式ホームページ」をクリックすると、こんな画面になります。

「発熱などの症状があり、医療機関をお探しの方」(外部リンク)というのが出てきて、医療機関を検索できるようになっています。
が、それも県のホームページにリンクしていて、吉川市ではどこの医療機関が受け入れをしているのか、それはどういう時間帯でどういう条件なのか、一度にはわからないのです。
県が医療機関を指定しているので県のホームページにリンクする形でしかお知らせできないのかもしれませんが、市民が知りたいのは「吉川市ではどこの医療機関が」ということだと思います。
不安になって検索するわけですから、情報はできるだけ簡単にキャッチできなくては意味がないと思います。

改善を求め、これからも発言していきたいと思います。