ピザパーティ
2025年04月26日
我が家の庭には、20数年前に引っ越してきて間もなくパートナー君が丹精込めて手作りしたピザ窯があります。

万が一の災害時にもこの窯があれば何とか生きて行けるのではないかと思い、大切にしている物のひとつです。
時々この窯を使ってピザパーティを開きます。
親戚の集まりとか、職場の仲間とか、ママ友一家とか。
パーティの時はパートナー君がとても頑張ってくれて、前日からピザ生地を作り、トッピングやアルコールも含めほとんどの買い物もしてくれます。
当日の朝も早朝に起きて、準備万端に整えてくれます。
パーティ当日は窯の火番に徹し、ちょうど良い加減にピザを焼いてくれます。
私たちはピザ生地を伸ばしてきれいに整え、ピザソースを塗ってトッピングをのせ、パートナー君に渡すのが仕事です。
そうすると、数分後には美味しいピザができあがります。
私たちはただ食べて飲んで喋って笑う、そんな一日を過ごします。
今日は海外赴任中の次男君が一時帰国して、それに合わせて長男一家と姪っ子ちゃんもやってきて、みんなで楽しくピザパーティをしました。
今日ちょっと感動したのはマッチでした。
肉を焼くのに石窯とは別にバーベキューコンロに火をつけようとした長男クンと孫クン。
長男クンが孫クンにマッチにチャレンジさせたところ、火が付いた瞬間のマッチ棒がとても熱くて孫クンはびっくりして、とってもショックを受けていました。
それはそれでちょっとかわいそうだったけど、今どきってマッチって滅多にお目にかかることがないですよね。
花火とかだってチャッカマンと蠟燭でやるでしょうし。
マッチを擦ると熱いし、取り扱いには注意が必要だって学ぶ機会、滅多にないような気がします。
そういう経験ができて良かったと思います。
とっても楽しい一日でした。