アニャンゴさんLiveコンサート

2026年03月07日

おあしすで開催されたアニャンゴさんのLiveコンサート『つばさはニャティティ 舞台は地球』に参加させていただきました。

ニャティティはケニアの民族楽器で、選ばれた男性にしか演奏を許されない楽器だそうです。
アニャンゴさんはその楽器に魅了され、ケニアのビクトリア湖近くの村で2年間修業して、世界初の女性奏者となりました。
日本だけでなく、アフリカやヨーロッパでも演奏活動をしているそうです。
ニャティティはイチヂクの木をくり抜いて牛の皮を張り、そこの釣り糸を8本張ってつくられた弦楽器です。

パーカッションのマサヤ・カマンザさんは、やはりケニアのインド洋に面したドゥルマ民族の村で8年間、ケニアの太鼓の修業をしたそうです。
マサヤさんの叩く太鼓はケニア太鼓ですが5個のうち3個はケヤキ・クスノキに牛やアンテロープの皮を張って、マサヤさんが創ったものとのことでした。

ケニアの音楽はどれも明るく楽しく力強く、とても素敵でした。
ケニアの歌にはその歌に秘めた思いがあるとのこと。例えば「私の背は低いけれど、私の音楽は毎日鳴っている」という歌。伝統楽器の走者はある種の労働者階級で、必ずしもリスペクトされているわけではない。
だけど・・・と言うような歌。
「人生問題だらけ」という歌は、地球も人生も問題だらけだけど、何とか折り合いをつけて生きて行こうというような意味がこめられているとのこと。
お話しも歌も演奏もダンスも、とっても楽しく素敵なひと時でした。