「大絶滅展ー生命史のビッグファイブ」
2026年01月06日
午後少し時間ができたので、国立科学博物館「大絶滅展ー生命史のビッグファイブ」を観にいってきました。
6600万年前、白亜紀という時代の終わりに恐竜が絶滅したことはよく知る話ですが、実は生命40億年の歴史の中で大絶滅が5回繰り返されてきたとのこと。
大絶滅が起こりながらも全ての生命が絶滅したわけではなく、生き残った生命があったこと。
それまで主流(?)を占めていた生命たちが絶滅することによって生き残った生命たちが生きていくための空間(ニッチ)ができ、その生物たちが飛躍的に進化したこと。
私たちヒトの祖先を含む脊椎動物の共通祖先は、小さな木の葉型の動物であったと考えられていること。
恐竜が絶滅した時に、当時はまだ体が小さかった哺乳類は穴を掘ったりして寒さをしのぐことができ、また少しの食物で十分だったことから生き残ることができたこと。
そうして人類の発展へと繋がってきたこと。
かつて5回の絶滅はプランクトンが増えすぎて、その死骸によって海の中に二酸化炭素が蓄積するなど、生命活動と酸素や二酸化炭素の量との関係によって地球が温かくなったり寒くなったりする中で起きていたりしたこと。恐竜の絶滅も隕石の衝突と考えられていて、5回の絶滅は自然現象の中で起きていること。
しかし今起きている温暖化はかつての温暖化や寒冷化とは全く違うところで起きていること。
などなど、とても面白かったです。
そして第二会場では福山雅治さんが世界各地で撮影した、絶滅危惧種などの動物の写真が展示されていました。
その写真にせよコメントにせよとても素晴らしく、福山雅治さんの人柄の良さを強く感じることができました。
良い時間を過ごさせていただきました。
