『高校生が追うネズミ村と731部隊』
まだ名古屋の医療機関で働いていた20代の頃、労働組合で知り合った一人の男性は動物飼育舎で動物の世話をする仕事をしていました。
その人と知り合った時、自分が働いている病院の中に動物飼育をする部門があるという事実にとても驚きました。どこにあるのか、その動物は何に使うのかなどしつこく聞いた記憶がありますが、結局大したことは何もわかりませんでした。飼育していた動物は確かネズミで、何らかの実験のために飼育していたのだろうと今も思ってはいます。
普段忘れているそんなことを、強烈に思い出したのはこの一冊でした。『高校生が追うネズミ村と731部隊』(埼玉県立庄和高校地理歴史研究部+遠藤光司 教育資料出版会)。







