館川志の輔独演会~おかえり気仙沼2025~
ちょっと遠かったけど、志の輔落語を聞きに気仙沼に行ってきました。
「おかえり気仙沼2025」と銘打つ、志の輔さんの独演会。
東日本大震災の翌年からずっと、地元のみなさんのご尽力で気仙沼を励まし活気づけるために取り組まれてきた企画のようです。
ちょっと遠かったけど、志の輔落語を聞きに気仙沼に行ってきました。
「おかえり気仙沼2025」と銘打つ、志の輔さんの独演会。
東日本大震災の翌年からずっと、地元のみなさんのご尽力で気仙沼を励まし活気づけるために取り組まれてきた企画のようです。
看護学校に入学して間もないころ担任の教員から、クラス全員で何かテーマを決めて3年かけて研究をするようにと指示されました。その時私たちが選んだのは、ハンセン氏病でした。
研究というよりも「学び」に近かったように思いますが、3年間私たちは少しずつハンセン氏病の方々が置かれている状況や社会的問題について学び、研修旅行先は国立駿河療養所を選びました。
その後もハンセン氏病については大きな社会問題にもなってきたので、機会があれば今も学び続けています。
今日の吉川市議会、議場の国旗と市旗の掲揚を求める請願に対する私の反対討論を掲載します。
実はこの反対討論を書くにあたって、ひとりの方が「もしも今、ドイツがハーケンクロイツを国旗にしていたら、みんなどんな気持ちになるのか。それを想像すればいいんだ」と言ってくれた方がいました。
「なるほど!」と思い、その言葉を中心に討論を組み立ててみました。
今日の本会議では、提出された請願「市議会議場における国旗および市旗の掲揚を求める請願」が賛成多数で採択されました。
先週の話になりますが、映画『サイレント・フォールアウト』を観てきました。
川越市の「映画をみる会」さんの企画で、なんとこの上映は82回目の上映会とのことです。息のの長い取り組みに脱帽です。
6月2日から開催された吉川市定例6月議会には「市議会議場における国旗及び市旗の掲揚を求める請願」 が市内在住の方から、206名の署名を添えて提出されました。紹介議員はSELECT吉川の中島通治議員と菊名克典議員です。議会初日に菊名克典議員より提案されました。
黒い犬『犬の観覧車』(作:くるみざわしん、演出:笠井友仁、舞台美術・映像:サカイヒロト)を観ました。
年金者組合吉川支部の第24回定期総会に出席させていただきました。
何でも始めると熱中するタイプです。
小学校高学年から読書にハマり、看護学校を卒業するまで本ばかり読んでいたような気がします。
その後も周期的に読書にハマってきたので、読書量は多い方だと自負しています。
特に高校生・看護学生の時は「名作」と呼ばれる本を、十分意味も理解できないままに読み漁った記憶があります。大人になってもう一度読み返すと、「そういう本だったのね!」と思うことも多く、やはり体験の乏しい若いころの読書は理解も浅かったんだと実感することがしばしばあります。
昨日、豪ちゃんの戦死通知が届けられ、涙なしには観られない展開です。
招集され、蘭子と思いを確認し合った時からもしかしたら・・・と思っていましたが、やっぱり亡くなってしまいました。愛する人を失いながら、「お国のために尽くした」「立派だった」「本望だ」と言わなくてはならない社会。なんと苦しく悲しく腹立たしい社会なのでしょう。
悲しいことを悲しいと言えず、悔しいことを悔しいと言えない社会。
嘘で塗り固めた社会。
それが戦争だと、改めて思います。
ドラマに触発されてやなせたかしさんのことをもっと知りたくなり、『ボクと、正義と、アンパンマン』やなせたかし著、PHPを読みました。