世界を照らす自由
自由の女神の正式名称は「世界を照らす自由」だそうです。今まで、全然知りませんでした。
自由の女神の正式名称は「世界を照らす自由」だそうです。今まで、全然知りませんでした。
ニューヨークでぜひとも行きたいと思っていたのは、「ニューヨーク公共図書館」でした。
数年前に岩波ホールで『ニューヨーク公共図書館』というドキュメンタリー映画を観て、ぜひとも行きたいと思っていた場所でした。
映画『デイ・アフタートゥモロー』で、ニューヨークが津波に襲われた際に主人公たちが逃げ込んだ舞台としても使用された場所だそうです。
面白かったのは、図書館なのに観光地になっていたことでした。
午前10時の開館前には既にたくさんの人が入口に集まっていて、ドアが開くとセキュリティチェックもありました。この図書館には、年間1,700万人が訪れるそうです。
昨夏海外赴任した次男に会いに行ってきました。
私たちが約1週間滞在したのは、ニューヨークでした。アメリカ大陸に上陸したのは初めてです。
繰り返し書きますが、3月議会はとても息苦しい議会でした。
私の会派代表質問への市長の喧嘩腰の答弁の後、眠れない日が続きました。
眠っていても突然、市長の荒げた声や身振り手振りが蘇り、飛び起きてしまうのです。
そして議会でも、私は今議会(というか多分昨年の改選以降)誰よりもたくさん質問していると思うのですが、質問することがとても怖くてたまりませんでした。
もちろんそれでも再質問はしました。
それが選挙で選んでいただいた、私の当然の仕事だと思うからです。
3月議会の一般質問、岩田京子議員は「二元代表制」に対する市長の認識を問いました。
ウクレレを習い始めました。
ウクレレの音色はとても優しく、殺伐とした心を癒してくれる感じがします。
3月議会はとても辛い議会でした。
最後まで何となくギスギスしていて、気持ちの悪い議会でした。
暫くの間疲れ果てていて、何をする気力もわきませんでした。
が、市内市外の様々な人から「吉川市議会って、なんだか凄いね」「特殊だよね」と声をかけられました。
多くの人が市議会の動画を観て「何かおかしい」と感じていることがわかり、自分の感覚がおかしくはないということが分かり、ホッとしています。
今日の吉川市議会、来年度予算に対する日本共産党吉川市議員団を代表しての遠藤義法議員の反対討論。
その中で指摘したことのひとつは、市長の虚偽発言です。
今日の議会は「委員長報告」でした。
各常任委員会に付託された議案について、それぞれの常任委員会の委員長が審査結果を報告し、最終的な議案の採択をするのです。
今開発している吉川美南駅東口に大和ハウスさんが医療法人社団葵会さんと病院建設を予定していましたが、昨年11月に白紙撤回されました。
私たち議員には昨年10月と11月に説明会が開かれました。その場で中原市長は私を含めた3人の議員を名指しして暴言を吐き、私たちを「最も危険な3人」とまで言いました。