5.3憲法集会「武力で平和はつくれない」
5月3日、憲法記念日のこの日、今年も有明防災公園で憲法大集会が開催され、3万2千人が集結しました。
5月3日、憲法記念日のこの日、今年も有明防災公園で憲法大集会が開催され、3万2千人が集結しました。
長男クンが年中さんの時、次男出産のために私が仕事を辞めたので長男は保育園から幼稚園へと移りました。
そして幼稚園に通い始めて間もないある日幼稚園の玄関でカマキリが孵化をしていて、その光景を私も長男も感動して夢中になって見つめました。
その日の夕方、私は長男にカマキリの科学絵本を読み聞かせしました。
絵本の中で、生まれたばかりの無謀なカマキリがカナヘビに食べられてしまうという話に二人でショックを受けました。ところがカナヘビの絵本を読んでみると、カナヘビの赤ちゃんは大人のカマキリに食べられてしまうと書かれていてまたまたショックを受けました💦
そんな経験を経て、長男はみるみる昆虫や生物・科学の世界にハマっていきました。
...
3月議会で国保税の引き上げに共産党議員団は反対したことについて、「議員も含め、誰でも『負担増』を良しとするものはいないでしょう。回避が難しいから負担やむなしとしているのでしょう」「共産党は政権を担当する可能性がないから何でも反対できる」という内容です。
ちょっとショックで、残念です。
3月議会では、水道料金の値上げが決定されました。
市は値上げの理由について
今日はびっくりして、そしてとても嬉しいことがありました。
毎週金曜日の夕方、街頭で演説をしています。
8年前初めて議員になった時から、市内4カ所での演説をずっと続けています(演説場所は少しずつ変遷してきましたが)。
今日ももちろん演説したのですが、私が演説を始める直前、中学生が歩いているのが見えました。
話し始めてしばらくして、ふとそちらの方向を見ると、どうやらその中学生さんが私の話に耳を傾け、立ち止まってくれているのが分かりました。
そして演説が終わってもう一度そちらを見ると、なんとその中学生さんが拍手をしてくださったのです。「素晴らしかったです」と💖。
40代、就活中。
なかなか仕事が見つからないので、某24時間営業の飲食チェーン店で夜勤のバイトをしているとのこと。
時給は1300円とちょっと。
夜勤帯でもいろんな人がやってくるとのこと。
酔っ払いも来るし、ひとりで3人分を注文する人もいると。お料理自体は冷凍されているけれど、ある程度は予想して解凍しておかなくてはいけないし、揚げ物は挙げておかなくてはいけない。
一番問題なのはワンオペだということ。
とても一人では対応しきれないし、汚れ物などが残ってしまう。残業代は支払われるけれど、次の時間帯のスタッフからは嫌味を言われると。
「こんな社会、議員さんからはどんなふうに見えていますか?」
「こんな社会を、どう思っているんですか?」というお電話をいただきました。
最近はいろんな「ガチャ」があるようで、私の中での最新の「ガチャ」は「配属ガチャ」です。
「ガチャ」は本当に運命第で、「親ガチャ」とはよく言ったものだなぁと正直感心しています。
何度も書きますが、私の父親はただただ怖いだけの人でした。
子どもの頃は「親に大切にされている」というような実感も全くありませんでした。
ただ、そういう家庭に育ったからこそ今の自分があると思うと、全てがダメだった、「親ガチャ」は外れだったと言ってしまうことはできません。
「自然に反する猥褻行為」を犯罪とする刑法は、既に神聖ローマの時代から存在したそうです。ドイツ帝国もこれを犯罪としましたが(刑法175条)、ナチスは更に男性同性愛者を「ドイツ国民を堕落させ、弱体化させる危険な病」と見做しました。そして刑法175を改正し、眼差しや触れ合いだけでも逮捕できるようになりました。ゲシュタポの中に特殊部隊を置き、同性愛者を監視しました。
この映画はナチ政権下での男性同性愛者の弾圧の事実を、6人の男性同性愛者と1人のレズビアンとが語るドキュメンタリー映画です。
13日(土)、三郷文化会館大会議室で「第5回 三郷啄木祭」が開催されました。
主催は三郷早稲田短歌会のみなさんでした。私が所属する三郷吉川ぶんかむらも後援する企画だったので、お手伝いを兼ねて、私も参加してきました。
黒柳徹子さんの著書『続 窓ぎわのトットちゃん』を読みました。