昨日、豪ちゃんの戦死通知が届けられ、涙なしには観られない展開です。
招集され、蘭子と思いを確認し合った時からもしかしたら・・・と思っていましたが、やっぱり亡くなってしまいました。愛する人を失いながら、「お国のために尽くした」「立派だった」「本望だ」と言わなくてはならない社会。なんと苦しく悲しく腹立たしい社会なのでしょう。
悲しいことを悲しいと言えず、悔しいことを悔しいと言えない社会。
嘘で塗り固めた社会。
それが戦争だと、改めて思います。

ドラマに触発されてやなせたかしさんのことをもっと知りたくなり、『ボクと、正義と、アンパンマン』やなせたかし著、PHPを読みました。

つわぶき便りNo77、2025年5・6月号が完成しました。今回は3月議会報告号に書けなかった、一般質問を中心に書きました。
3月議会で私が取り組んだのは「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」でした。
ぜひ読んでみてください。よろしくお願いします。

ビックリするほど素晴らしい舞台を観てしまいました。
TEE東京演劇アンサンブル『彼女たちの断片』(作:石原燃 演出:小森明子)。

3月議会の一般質問で「リプロダクティブ・ヘルス&ライツ」について質問しました。
何故この質問に取り組んだのかは、また改めて近いうちにお伝えしたいと思います。
そのとき傍聴してくださった方が「雪田さんが言いたいのはこういうことではないか」と言って、『性的同意は世界を救う』(斎藤章佳×櫻井裕子著・時事通信社)を紹介してくださいました。
斎藤章佳さんは、以前このブログでも『「小児性愛」という愛―それは愛ではない』という本をご紹介したことがあります。精神保健福祉士でアディクション(依存)、特に性犯罪を繰り返す方々への支援を手厚く頑張っている方だと認識しています。
興味深々で、さっそく買って読みました。

絡まれた!!

2025年05月08日

つわぶき便りを配布しています。4月早々に発行しましたが、4月はとても忙しかったので未だに配り終えていません。
つわぶき便りを配るときは、それぞれのお家の郵便受けに「チラシ・広告・宣伝物一切投函禁止」というような文言が書かれていないか、注意しながら配っています。
つわぶき便りは議員としての活動報告であり、重要な情報提供であり、チラシでも広告でも宣伝物でもないと思っています。次の選挙で誰に投票するか、選挙権行使のための重要な情報だと思います。
が、不必要なトラブルを避けるためにも、こうした意思表示をされている家には投函しない方が賢明だと思っています。

5月3日(土)、今年も東京臨海広域防災公園で憲法大集会が開催されました。今年のテーマは「未来は変えられる!戦争ではなく平和なくらし!」でした。
9条の会@よしかわのみなさんや、同期で仲良くしている松伏町議の平野千穂さんと一緒に参加しました。