自治体学校IN松本
本当はリアル参加を申し込んだのですが、コロナの急速な感染拡大により急遽Zoom参加に切り替えての参加です。
本当はリアル参加を申し込んだのですが、コロナの急速な感染拡大により急遽Zoom参加に切り替えての参加です。
今回のつわぶき便りは、6月議会報告号です。
間もなく印刷をして、みなさまのお手元にお届けしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
数年ぶりにスイミングを再開しました。
コロナ禍でプールに通うことも何となく躊躇っていましたが、もともと気管支が弱く、この数年アレルギー性の咳がなかなか止まりません。
咳をするたびに、「コロナじゃないんです。アレルギーなんです」と言い訳をしながら過ごしています💦
呼吸を鍛えるためにも、泳ぎたいとずっと思っていました💦
犬の散歩で毎日3~5キロは歩いていますが、それでも運動不足をヒシヒシと感じていて、身体がすっかり固くなったように感じています💦
何か運動しなきゃとずっと思っていましたが、長い躊躇い期間をようやく終えて、スイミングを再開した次第です💕
泳ぎ方を忘れてしまったのではないかと不安でしたが、プールに入ると自然と体が動いてクロールも平泳ぎも背泳ぎも昔通りに泳げました💖
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数日前に読み終えたのは『妻はサバイバー』(永田豊隆著 朝日新聞出版)でした。
この本も、なかなかスゴイ本でした💦
昨日のしんぶん赤旗、6面国際欄に珍しく感動してしまいました。
夜、テレビを付けたらNHKで『アナザーストーリーズ』という番組をやっていて、1970年代に大流行した池田理代子さん作の少女漫画『ベルサイユのばら』を取り上げていました。
『ベルサイユのばら』はちょうど私が中学生だったころに『マーガレット』に連載された作品で、ドンピシャ世代の私はどんなにハマったことだったか・・・💦
そうそう、高校1年生の時の世界史の夏休みに世界史年表を書いて提出という宿題が出され、私はこの作品を基にかなり凝った「フランスの歴史年表」をかいたというのも忘れられない記憶です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
昨日友人から頂戴した『東大教授、若年性アルツハイマーになる』(若井克子著 講談社)。
家に帰るなり読み始め、あっという間に読み終えてしまいました。
本当にすごい作品です。
桐野夏生さん、大好きな作家さんですが、読後に必ず残るもやもやとした後味の悪さは独特です。
6月24日号の『週刊金曜日』に「作家 桐野夏生さんと考える言論統制 権力は世論をうまく利用する」という特集が組まれていました。
おおっぴらに言えないことを小説という形で社会に問うのが作家の仕事。
だからこそ、そういうよろしくない発言をする作家を拘束してしまうようなことは起こりうるのでは・・・。
そんな桐野さんの問題意識から描かれたのが、この小説とのことでした。
選挙が終わったので、これからはとにかく本をたくさん読むことが目標です。
実は本を読むのが大好きで、追い詰められた時ほど本を読みたくなる私です💦
無理やり8時に寝かされた小学生時代は親に隠れて布団の中でずっと本を読み続けていたものでした💦
人間不信に陥っていた思春期の頃は誰とも話すことなく、授業の合間の休憩時間も給食の時間もただただ一人で本を読み続けていた時期が結構長くありました💦
そして親元を離れて伯母と2人で暮らし始めた高校生の頃、仕事に忙しく出張などで家にいないことが多い伯母の眼を盗み、学校に行くより自宅で本を読むことを選んだ・・・💦そんな時期も過ごしたことも、実はありました💦
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昨日、安部元首相が銃撃され、搬送先の病院で死亡するという本当に驚くような事件が起きました。
私は安倍元首相の政治姿勢を全く好きではありませんでしたし、森かけ・桜を見る会など解明されていない疑惑もたくさん残されたままだと思っています。
それでも、たとえどんな政治姿勢であるにせよ、生きる権利を奪われて良いはずがありません。
報道によれば、決して安部元首相の政治姿勢を批判しての犯行ではなかったそうですが、それでも政治家が街頭で演説中に命が狙われるということ自体、絶対にあってはならないことだと思います。
言論の自由、思想信条の自由に対する重大な侵害であり、絶対に許されない行為だと思っています。