要介護認定で「特別障害者手当」を受給できる可能性についての周知を
私が6月議会で取り上げた一般質問の一つは「特別障害者手当」についてでした。
私が6月議会で取り上げた一般質問の一つは「特別障害者手当」についてでした。
子ども医療費・重度心身障害者医療費は市内で受診すれば窓口負担なく、無料で受けることができます。
しかし一歩市外に受診した場合は請求された金額を一旦自己負担し、後で市に申請して返金される仕組みです。
今年10月からは市外で受診しても県内受診なら、窓口負担なく受診できるようになります。
14日に閉会した吉川市の6月議会では、共産党議員団が提案した意見書2本が久しぶりに全員一致で可決しました。久しぶりにすっきりした気持ちで、議会を終えることができました。
6月議会の一般質問で取り上げたことの一つは、性教育の質問です。
同僚の飯島正義議員が紹介議員となって6月議会に提出された「大字三輪野江地内の水路整備に関する請願」が今日、建設生活常任委員会で審査され、賛成全員で無事採択されました。
公明党の五十嵐議員から、「本請願の実現に向け、市は三輪野江自治連合会内はもとより市街化調整区域全体の水路の状況を勘案しながら、地域住民との連携を図り支援にあたること」との付帯意見が提案され、これも全員賛成で採択されました。
一昨日、「立憲主義を取り戻す!戦争させない!9条こわすな!第11回オール埼玉総行動」が開催されました。私は北浦和公園で行われた中央集会に参加しましたが、その他にも県内各地で様々な取り組みが行われました。吉川市を含むオール14区は新三郷駅に集合し、スタンディングなどを行ったとのことです。
昨日読み終えたのは『物語 ウクライナの歴史』(黒川祐次著 中公新書)です。
5月31日から、吉川市の6月議会が始まりました。
今回の議会には、また市民のみなさんからの請願が提出されています。
調整地域の用排水沿いに住むみなさんから、用排水の整備を求める請願です。
紹介議員は私の同僚の飯島正義議員と、市民の会・無所属の齋藤詔治議員です。
21年前この家に引っ越してきたとき、バラを何本か植えました。
いつの間にか枯れてしまったり、他の木と競合するので抜いてしまったりして、残っているのは玄関チャイムのわきに植えた1本だけです。これも植え込みのアカカナメと競合していて、特に肥料もあげていないので年々花も減ってきてしまい、そろそろ寿命かなぁなんて思っていました。
が、今年は驚くほど本当によく花を咲かせました。
造り酒屋の入り婿となった勉強好きな伊能忠敬は厳しい妻に勉強することを許してもらえず、妻も亡くなり隠居してから勉学の道を歩みました。50歳を過ぎて「子午線1度の大きさを知りたい」との熱い思い。
どうしたら知ることができるかと、自由に関所を超えることさえ許されなかった江戸という時代に考えに考えた末思い至ったのは、帝政ロシアの脅威にさらされていた蝦夷の地の正確な地図をつくるということでした。
そしてそれはやがて、「日本地図をつくる」という大仕事へと発展していきます。
井上ひさしさん著の『四千万歩の男』(講談社文庫)には、その旅の様々なエピソードが描かれていて、創作か実話かよくわからない部分がたくさんありますが、とってもワクワクするお話でした。