子どもの難聴のはなし
医療生協さいたま産が毎月発行する『健康と平和』3月号に、「子どもの難聴」と題した記事が掲載されています。
記事を書いているのは、埼玉協同病院耳鼻咽喉科部長 越智篤先生です。
医療生協さいたま産が毎月発行する『健康と平和』3月号に、「子どもの難聴」と題した記事が掲載されています。
記事を書いているのは、埼玉協同病院耳鼻咽喉科部長 越智篤先生です。
現在、法律上の公立小中学校の学級編成標準は40人とされています。
民主党政権下の2011年度、小学1年生については法改正により35人学級が実現しました。12年度は予算措置により、小学2年生までの35人学級が全国でほぼ実現しました。
そのあとの安倍政権は、少人数学級の実現に対して背を向けてきました。
吉川市では昨年、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う学校の休校により影響を受けた子供たちに対して、いち早く「子ども応援配食」が取り組まれました。
3 月 9 ~3 月 23 日に実施されましたが、その後休校の延長に伴い、第二段(4月13日~5月1日)・第三段(5月7日~29日)まで取り組まれました。
社会福祉協議会 ・児童館ワンダーランド・③中央公民館 の3カ所で、無料で配布されました。
10年前の3月11日の東電福島第一原発事故によって飛散した放射性物質により、埼玉県では吉川市とお隣の三郷市、二つの自治体が「汚染状況重点調査地域」に指定されました。
環境省によると、2017年3月末現在、福島県を中心に全国で8県92市町村が指定されており、当該市町村が中心となって除染を実施することになっています。
当時、長男が仙台で暮らしていました。
次男の高校の卒業式の日だったので、たまたま自宅にいた私はテレビに映し出される映像から目を離すことができず、テレビのこちら側で「早く逃げて」とただただ祈るだけでした。
夜遅くなって、息子から「生きている」とメールが来たときは本当にホッとしました。
市町村議員も政治家の一人と位置付けられています。
そして、政治家には守るべき倫理があると思っています。
2月26日の会派代表者としての質問。
私が取り上げた問題の一つに、吉川市を管轄する草加保健所の問題があります。
2月24日から、吉川市の3月定例議会が始まっています。
24日の市長の施政方針演説に続いて、26日(金)は各会派の代表質問でした。
日本共産党吉川市議員団は昨年は遠藤さんが代表質問をしたので、今年は私と昨年から決まっていました。
昨年の秋ごろからずっと、「代表質問・・・💦」と考えるだけで、とっても気が重かったです💦
とりあえず、何とか無事に終わりました。簡単にご報告します。
1月28日 、参議院予算委員会で日本共産党書記局長の小池晃氏は、生活保護を必要とする人が申請をためらう原因になっている扶養照会について、「扶養照会は義務ではない」という閣僚答弁を初めて引き出しました。
扶養照会と言うのは、戸籍情報を基に親や子・兄弟・孫にまで生活の援助ができるかどうかを問い合わせるものです。
できれば内緒にしておきたい自分の窮状を親族に晒す・・・。
誰だって、そんなことは避けたいものだと思います。
1月31日付しんぶん赤旗2面の記事によれば、
Facebookで「おすすめの本」というグループにだいぶ前にお誘いいただき、時々チェックさせていただいています。
その中で『七十歳死亡法案、可決』というセンセーショナルなタイトルの本を見つけ、どうしても読んでみたくなりました。
垣谷美雨著、出版社は幻冬舎です。