『戦史叢書』
今日は市立図書館で、図書館司書さんにお話を聞かせていただきました。
今日は市立図書館で、図書館司書さんにお話を聞かせていただきました。
コロナ感染が広がる中で、4月以降ずっと非常に厳しい経営状態が続いているとのお話です。
建設関係のお仕事で、発注を受けて仕事に行くのですが、4月~5月の仕事はほとんどありませんでした。
6月に持続化給付金を受け取ったけれど、ちょうどその時期に仕事で使う車の車検がありました。自動車税の支払いに、車の保険、介護保険料もまとめて支払いました。
経産省のホームページには、「感染症拡大により、特に大きな影響を受けている事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧となる、事業全般に広く使える、給付金を支給します。
農業、漁業、製造業、飲食業、小売業、作家・俳優業など幅広い業種で、法人・個人の方が対象となりますので、本制度の活用をご検討ください。」と記されています。
昨日、吉川市立図書館には『戦史叢書』が全巻そろっていて、それは元教育長・染谷宗壱さんが寄贈したものだと書きました。
あちこちに確認して、ご本人にも確認したうえで書いたものでしたが、昨夕、染谷宗壱さんから「私ではない」とのお電話をいただきました💦
この季節、夕暮れ時になるとムクドリが大群をなして大空を自由奔放に飛び回る姿があちこちで見られます。
一斉に電線に止まり賑やかに啼き始めると、非常にうるさく、そして少し怖くも感じます。
何よりもその下を歩くとき、糞害に遭いませんようにと願いたくなります。
前回お伝えした、吉川市在住の小説家・西木暉さんが描いた『異国の丘へ』の続報です。
あとがきに、吉川市立図書館のレファレンス能力の高さに支えられたという謝辞が書かれていることは前回お伝えしました。
「面白い」というのは語弊がありますが、興味深いという意味でやっぱり「面白い」小説を読みました。
『異国の丘へ』(鳥影社)。
著者は西木 暉さんという方で、私が住んでいる埼玉県吉川市の市民の方です。
あとがきに市立図書館のリファレンス係の方々が優れたリファレンス能力を発揮してくださり、執筆にあたってご協力いただいたと謝辞が述べられています。
そんなところに深く感動し、ますますこの本を身近に感じてしまった次第です。
少し前にFacebookで、あの有名なサリバン先生に関する文章を読みました。
サリバン先生にもヘレン・ケラーにも今まで特別な関心を寄せたことがなかったのですが、その文章を読むとサリバン先生は若いころとても辛い体験をされた方のようで、それがどんないきさつでヘレン・ケラーと出会い、歴史に名を遺す人物になったのか・・・。
どうしても知りたくなって、本を探してみました。
とりあえず見つけられたのが『サリバン先生の青春とヘレン・ケラー』(明治図書 野際蕗生訳編)でした。
中学生向きのジュニア図書でしたが、とにかく読んでみようと思い、読みました。
とっても面白い本でした。
先日受講した「ヒューマン・ライツ・ナウ」の性暴力についてのオンラインイベントで小川たまかさんを知り、著書を読んでみたいと思いました。
性暴力被害者の問題等に取り組む、フリージャーナリストさんです。「ほとんどないことにされている側から見た社会の話を。」(タバブックス)は、小川たまかさん初の著書だそうです。
またまた7月31日の臨時議会の話です。
今回決定したことの一つに、妊婦さんのタクシー利用補助金があります。
9月1日の時点で妊婦である方や、9月2日~1月29日までの間に母子手帳を交付された方を対象にした事業です。
タクシーの500円券を20枚、ひとり当たり1万円の利用料が助成されるという内容です。タクシーの利用にあたり外出の目的は問わず、安心した外出を支援するための事業とのことでした。
7月31日の臨時議会で可決した補正予算の一つに、「事業継続支援金」があります。
売り上げが20~50%減少した事業者に対し、10万円を給付。
また、国の家賃支援給付金の対象にならない事業者に対して上限を5万円に家賃補助という内容です。