友人が通う通所介護施設で、新型コロナウイルス感染者が見つかりました。あ!吉川市内じゃありません。
友人は施設からの連絡で、昨日それを知りました。
友人は重い障がいがあり、そのため長年運動もできていないので体力も乏しく、万が一感染したら非常にハイリスクと思われます。
早く検査を実施してもらい、万が一陽性だったら一刻も早く入院させてほしいというのが家族としての当然の願いです。
この友人と話をする中で、PCR検査体制について様々な問題を実感しました。
詳しくお伝えしたいと思います。

毎週月曜・金曜に開催している日本共産党吉川市議員団の会議は、毎回しんぶん赤旗の読み合わせから始まります。
みんなで一つの記事を読み、感想や疑問を語り合うことに、何となく意義を感じています。
6月30日に『香港国家安全維持法』というのが強行・即日施行されたニュースは、連日テレビでも新聞でも大きく取り上げられています。
私たちも7月3日にこの記事の読み合わせをしました。
だけど、何故・どうして中国でこんなことが起きているのか、中国は何がしたいのか、どうしても理解することができません。
私たちは近現代史研究家・柴山敏雄さんに会議にご参加いただき、学習会を開催しました。
少し理解できたので、ご報告します。

昨日、東京都の新型コロナウイルス感染者で連絡が取れない人が多数いるとの報道がありました。
しかしそれはすぐに小池都知事によって否定され、昨日の時点で連絡が取れない人は一人とのことでした。あとで連絡が取れる人もいるけれど、携帯電話を何度も鳴らしてもなかなか出てこない人がいるのも事実とのお話でした。
それに対し今朝の羽鳥慎一モーニングショーでは、新型コロナウイルス感染症は「指定感染症」であり、本来入院措置の対象なんだと、あるコメンテーターが主張していました。
そして「措置入院」とは「行政行為」として強制力を持って行われるべきものであり、新型コロナウイルス感染者については病院のベッドが足りないことが原因で「在宅療養」の選択が認められているに過ぎない。
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今日は一人の、障害福祉サービスを使って在宅療養を続ける方のお家を訪問させていただきました。
個人情報の暴露に繋がってしまうといけないので、細かいお話は避けたいと思います。
ただ訪問介護や訪問看護、そして福祉用具などをとても上手に使い、重度の障害を持ちながらもマイペースな在宅生活を続けていらっしゃいます。

オンラインイベント参加の手軽さにすっかりとハマり、12日、またまたヒューマン・ライツ・ナウのイベントに参加しました。
『第一回〜クラファン応援〜みんなに知って欲しい!性犯罪に関する刑法の今とこれから』に続く、第二弾の企画でした。
今回のテーマは『同意のない性行為は犯罪?! 今、法改正が必要な理由』でした。

2020年の刑法改正では、「暴行脅迫要件の撤廃を目指す」と力強く話してくださったのはフェミニスト・アクティビストの本田綾里さんでした。
本田さんはご自身も12歳の時に同年齢の男性に性暴力被害に遭ったというご自身の経験を話してくださいましたが、それは私には非常にショックな話でした。
12歳前後の男の子が同年代の女性をレイプする感覚って、想像することができません。
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今日、吉川市内に在住する方4名の感染が確認され、吉川市の感染者数は計10名となりました。
20代30代の方が3名なので、東京都の20代30代が多いという情報と一致しています。
でも60代の方も発見されていて、やはり必ずしも若い方々に感染が広がっているというだけでは済まされない、無症状の感染者を通して年配の方々にも広がっているだろうという予測も、やはり吉川にも当てはまるということだと思います。

母の90歳のBirthday

2020年07月12日

実は今日は、母のお誕生日でした。
なんと、今年90歳を迎えました💦

バス会社やタクシー会社への支援、そして商店に対して商品券の10万円の給付も始まった(テイクアウト・デリバリー・ネット販売など新たな取り組みに対して)。
個人事業主への支援はないのか。
越谷市や草加市、他のまちを見ても個人事業主への市独自の支援をしているが、吉川市ではやらないのか・・・。