街頭設置で、道路の安全対策を

2020年01月08日

日本共産党吉川市議員団が毎年行っている市民アンケートに、中川に沿った県道(一部市道)の街灯が少ないとのご意見が寄せられました。
この通りには以前から多くのご要望が寄せられています。
狭い道路を、大型トラックがスピードを出して走り去っていきます。朝6時にはトラック渋滞が始まっているそうです。
その騒音や振動が民家に響き渡るとの声もたくさんいただいています。
時速は30キロに制限されていますが、全然守られていません
側溝の上にブロックが置かれた歩道はガタガタで、おまけにとても狭く、全く整備されていません。
通り沿いに吉川中央総合病院があって、ベビーカーを押す若いお母さんや杖をつく高齢者の方々などが歩いて通ります。
見ていて、とても危ないと感じます。

いつもそんな風に思いながら、議会で取り上げたこともありました。
今回いただいたご要望は、同じ通りの夜の話です。
街頭がとても少なく、9時ころまでは商店の看板の灯りが付いていますが、それが消えてしまうととても暗い・・・。
そしてその暗い通りを、9時過ぎに歩いて帰宅する人もとても多いとのお話でした。
現地を確認に行ってきましたが、本当にその通りの状況でした。
この通りを夜通りがかることが全くなかったので、今まで気が付きませんでした。
ご意見を寄せていただき、ありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡