任期中、最後の議会が終わりました。

2019年12月13日

12月議会が終わりました。
任期中、最後の議会でした。
議員としての任期は2月初めまでありますので、気を緩めることはできませんが、とりあえず議会が終わったことにはホッとしています。

今日の議会、最後の意見書提出では、日本共産党吉川市議員団が提出した「桜を見る会」の疑惑徹底究明を求める意見書が賛成多数で可決しました。
この間の16回の議会で、共産党議員団は45本(?)の意見書を提出しましたが、その8割以上が可決しました。中には、安保法制の廃止を求める意見書とか、9条改憲反対の意見書なども可決しています。
これは、共産党の議席が4つあるということ、更に市民の会・無所属の皆さんの議席が6つあるということに大きな意義があるということだと、今改めて思います。
市民の立場に立つ、両方の議席があるからこそ、こうした意見書が可決するのだと思います。
市民と野党が共闘することの大切さを、今改めて思います。

私はこの16回の議会で、12本の意見書を提出しました。
私の提出した意見書は、全て賛成多数又は全員一致で可決しました。
ありがたいことだと思っています。

吉川市議会のこうした良い風潮がずっと続くように、私も頑張らなくてはいけません。
吉川市議会議員選挙、来月19日告示、26日投開票です(⋈◍>◡<◍)。✧♡