市史編さん委員会

2026年09月25日

こども教育常任委員会の役割分担で、今回は市史編さん委員になりました。
今日は第一回の委員会でした。なかなか興味深く、面白い学びのひと時でした。

昨年度の市史編さん事業は、「吉川中学校校長にもご協力をいただき、学校資料を拝見して資料の目録を作成した」とのことです。でも吉川中学校は2020年6月に開設した学校なので、一体どんな歴史的資料があるのだろうと思って質問してみました。
具体的な言葉は忘れましたが、今ある膨大な資料をチェックして、その中から将来に向けて歴史的資料となり得るものを目録として残したというようなお話でした。校歌関係資料13点の他、初代校長の直筆メッセージや学校の活動などを目録に残したのだと思います。
お話を聞いていて、なるほど!歴史は過去のものではなく、今現在もここからまた新たな歴史が始まっていくんだと学びました。

今残す資料が、将来「歴史的資料」として調査され、それをもとにまた新たな歴史書が刻まれていくのかなぁと思ったら、何となくワクワクしました。

9月議会で旭小学校の廃校が決まってしまいました。
旭小学校の歴史は既に吉川市史通史編2にそれなりにしっかりと書き込まれていますが、私が聞いた範囲でも宿舎があったこととか、市史には書かれていない歴史もあるようです。
旭小学校の歴史を一つの刊行物としてまとめていただくように求めました。

10年以上市史編さん委員を務める学識経験者さんのお話しでは、多くの自治体では市史を発行すると市史編さん委員会を解散するところが多いそうです。吉川市は市史発効後も委員会を残していて、これはとても重要なことだと話してくださいました。
文化財保護担当職員さんは常勤2名、会計年度任用職員2名の4名体制です。
その体制で毎年「吉川市の文化財企画展」を開催してくださっていて、毎回とても興味深い内容です。職員のみなさんのご尽力に感謝です。 

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