吉川市平和のつどい

2026年08月08日

「令和8年度吉川市平和のつどい」に出席させていただきました。

平和のつどいは毎年8月の第一(今年は第二)土曜日に開催されていますが、毎年とても内容が充実していて素晴らしいと感じています。
今年は桶川飛行学校平和祈念館提供の「いのちの伝言~特別攻撃隊院のことば~」の上映、東中学校生徒代表の「平和都市宣言」の朗読、テノール歌手加藤功さんによる「さくらさくら」「クスノキ」「見上げてごらん夜の星を」「Stand Alone」「島唄」の歌唱、多田美紀さんの更生・演出による平和朗読劇、吉川中学校水槽部のみなさんによる「『ニューパラダイス』より」「糸」「花は咲く」の演奏が行われました。

私、この間日本の戦争の歴史についてそれなりに勉強を重ねてきたつもりでいたのですが、桶川に飛行学校があったことは全く知りませんでした。
そしてこの飛行学校が昭和20年に特攻隊の訓練所へと変わり、特攻隊員が戦地へと送られていったことも知りませんでした。
郵便のための飛行機の操縦を学んだ若者も飛行機の操縦ができるということで重宝され、そして特攻隊へと送られて行ったこと。その飛行機は馬力がなく、桶川を飛び立つと岐阜県の各務原飛行場、山口県の小月飛行場にそれぞれ1泊して、ようやく4日後に鹿児島県の知覧飛行場に着き、そこから沖縄の米艦船に体当たり攻撃をするために飛び立ったとのことです。
そんな馬力のない飛行機に片道だけのガソリンを積ませて、若者を死にに行かせた戦争・・・。
ほんとうに愚かだと改めて思います。

桶川平和祈念館、8月1日から10月12日まで「昭和100年企画 終戦後の特攻命令」を開催しているそうです。
行ってみようと思います。

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