「戦前を生きる」
所用があって名古屋に行ったついでに、名古屋市博物館企画展「戦前を生きる」に行ってきました。
名古屋市博物館がなぜ今これを企画したのかはわかりませんが、非常に貴重な展示の数々を見させていただきました。
戦前・戦中という時代の残酷さを改めて思います。
所用があって名古屋に行ったついでに、名古屋市博物館企画展「戦前を生きる」に行ってきました。
名古屋市博物館がなぜ今これを企画したのかはわかりませんが、非常に貴重な展示の数々を見させていただきました。
戦前・戦中という時代の残酷さを改めて思います。
今日の日本共産党吉川市議員団学習会、「今週の知ってるつもり」は衝撃でした。
旧日本軍がシンガポールで何をしたのかを、初めて知りました。石油・鉄・すず・ゴムなどの資源を確保し、中国戦線を打開しようとした日本は、1941年12月8日、つまり真珠湾攻撃のその日に、南部仏印マレー半島北部のコタバル付近に上陸し、アジア太平洋戦争に突入したとのことです。
この日の開戦はアメリカだけを相手に攻撃を仕掛けたのではなく、文字通り世界を相手に戦争を始めたのだということでした。
今日の講義は立命館大学教授の森裕之先生、第一講義は「自治体財政の基本を知ろう!」、第二講義は「2023年度予算審査のポイントと自治体財政の課題」でした。
森先生は私の大好きな先生ですが、今日も大いに学ばせていただきました。
つわぶき便りNo62、今月号が完成しました。
近日中にみなさまのお手元に届けさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
少し前にBS TBS「にっぽん!歴史鑑定」という番組で「阿部定は悪女だったのか?」を放送していました。
15歳で性暴力被害に遭い、自己破滅的な生き方の末、世間を震撼とさせる事件を起こした阿部定さん。実は性暴力被害者であり、その結果PTSDを患い、またボーダーライン(境界型パーソナリティー障がい)だったのではないかといった描かれ方でした。
「阿部定」という名前と、起こした事件をうすぼんやりとは知っていても、真実は何も知らないということに気付かされました。
そして早速読んでみたのが、この本でした。
『阿部定事件 愛と性の果てに』(伊佐千尋著 新風舎文庫)。事件が起きたのは1936(昭和11)年。
興味深い研修を受講しました。
自治体問題研究所・自治体研究者主催、第61回市町村議会議員研修会で、テーマは「災害避難対策の抜本的強化のために」でした。新潟大学で先進血管病・血栓症治療・予防研究に取り組む榛沢和彦先生、日本赤十字北海道看護大学の根本昌宏先生が医学の視点から避難所開設について講義してくださいました。
また避難所の段ボールベッドの普及に取り組む、避難所・避難生活学会常任理事で全国段ボール工業組合連合会防災担当の水谷嘉浩さんからもお話を伺いました。
「また行ったんですか?」「もう3回目じゃないですか?」「ストーカーですか?」と笑われそうで怖いのですが、また行ってしまいました💦
くるみざわしんさん作 川口龍さん出演、『あの少女の隣に』下高井戸公演です。21年11月西荻・22年11月両国に次いで、3回目の舞台鑑賞でした。
今日の日本共産党吉川市議員団の学習で学んだ「今週の知ってるつもり」をご紹介します。
今日、2月3日は「ジラード事件」が全国に報道された日とのことです。
今日読み終えた本は、早乙女勝元著『徴用工の真実 強制連行から逃れて13年』(新日本出版社)です。
昨年11月に開催された9条の会@よしかわの学習会「白神優理子弁護士が語る『憲法9条 変えたらどうなる』について2度にわたりお伝えしてきましたが、今回は第3弾です。
岸田首相は大軍拡の方針を示し、国立病院機構の積立金422億円と、地域医療機能推進機構の積立金324億円を「不要見込み」として国庫に返納させ、大軍拡の財源としようとしています。
しかし地域医療機能推進機構の社会保険病院、厚生年金病院は年金を利用してスタートさせたものだと加藤厚労大臣は答弁しています。返還すべきは国庫ではなく、年金特別会計であるとも答弁しています。
国民が支払ったお金を国民の暮らしのために使うのでなく、軍事のために使う・・・💦
そして年金制度はますます疲弊していく・・・💦
そんなことが許されるはずはありません。
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