日本共産党吉川市議員団は毎週金曜日、学習会を重ねています。
今みんなで読んでいるのは、日本共産党埼玉県議団が発行した『一緒に考えよう埼玉県政』です。

『ぐりとぐら』展

2022年04月07日

立川市のPLAY!MUSEUM、「どうぶつかいぎ」展の隣に展示されていたのは「ぐりとぐら」展でした。
『ぐりとぐら』『ぐりとぐらのおきゃくさま』『ぐりとぐらのえんそく』『ぐりとぐらのかいすいよく』『ぐりとぐらのたまご』、子どもたちが小さかったころ、何度も何度も繰り返し繰り返し読んだなぁ💛
子育て中を思い出しながら、楽しく観てきました。
ぐりとぐらが発見するたまごがとってもリアルで、ぐりとぐらと一緒になって卵料理を作りたくなるほどでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
楽しかったな💕

予定していた会議が急遽キャンセルになり、このタイミングを逃しては絶対に観に行けないと思い、大急ぎで行ってきました。「どうぶつかいぎ展」。
立川市、PLAY!MUSEUMで10日まで開催中です。

お子さんが発熱し、間違いなく新型コロナウイルス感染症だろうとは思ったものの、それならどうしたら良いのか…非常に戸惑ったというお話でした。
とあるクリニックに電話をかけ、そのクリニックは県の指定医療機関になっているクリニックではあったのですが、症状のある方を受け入れられる一日当たりの件数が限られていて、その日は既に予約がいっぱいだったそうです。
診察できないと言われ、それならどうしたら良いでしょうかと聞いては見たものの「こちらではわかりかねます」とのお返事。
じゃあどうしたら良いのか、保健所からも何の指示もなく、本当に不安だったし戸惑ったというお話でした。

市議会議員になってこの6年と少しの間、ずっと続けていることの一つが毎週金曜日の夕方の街頭演説です。
毎回市内4か所で、国政の話と市政の話を10分程度で演説させていただいています。
2月に母が亡くなり、3月議会も重なり、この1カ月余りずっとお休みをしてしまいましたが、昨日から再開しました。
大切な活動だと思っているので、これからもしっかりと続けていきたいと思っています。

3月24日に「消費税をなくす吉川みなみの会」が開催した学習会。テーマが「インボイス制度」だったことは前述したとおりです。
この学習会で初めて知って、本当に驚いたことが一つありました。それは「派遣社員」の話です。

24日は「消費税をなくす吉川みなみの会」主催の学習会が開催され、私も参加させていただきました。
テーマは「免税事業者に大きな負担を押し付けるインボイス制度」、講師は「消費税をなくす埼玉の会」の永塚友啓さん(税理士法人第一経営・株式会社第一経営相談所)でした。私も12月議会に「インボイス制度の中止を求める意見書」を提出させていただいたので(残念ながら否決されましたが💦)、興味深く学ばせていただきました。

私たち日本共産党吉川市議員団は、毎週金曜日に学習会を開催しています。
その時々で本やパンフレットを読んだり、時には動画を観たり。
学び、議論する力・質問する力を高めていきたいと強く思っています。
学習会には議員団だけでなく市民の方にも参加していただいて、 話題を提供していただいたりして、視野を広げる努力をしています。
この間最も面白いと思っているのは、参加してくださる市民の方が提供してくれる「今週の知ってるつもり」です。
会議のあるその週の、歴史的な出来事を紹介していただくのです。
これがまた全然知らなかったようなお話が出てきて、しかも今この時代にもかかわる話題で、とっても興味深いのです。
先週の「知ってるつもり」は、3月26日の「生物兵器禁止条約発効の日」でした。
ご紹介します。

埼玉県平和委員会主催のピースカフェに、久しぶりに参加しました。
今回のテーマは「コロナ禍の介護現場の実態」、お話してくださったのは訪問介護ヘルパーとして働く藤原るかさんでした。
るかさんは介護保険が始まる前の1990年からヘルパーとして働いてきた方で、2002年に開かれた「国際高齢化問題会議」スペイン・マドリード集会にNGOの一員として参加されたり、2019年には「人手不足は国の責任」と、国を相手に裁判を起こした方でもあります。

今日は#世界気候アクション0325。
世界各地、そして日本各地で様々なアクションが取り組まれました。

これまでの世界気候アクション、吉川市では吉川駅北口・コモディイイダ前・吉川市役所などでのアクションをしてきましたが、今回はFFF埼玉の若者たちが企画した大宮駅西口から大宮第二公園までのゴミ拾いに参加しました。
もちろん市民の会・無所属の岩田京子議員や、市民ネットワークのみなさんと一緒です。