車の運転席、ドアノブ付近の「嫌がらせ」と思われる❝ネチョネチョ❞が続いています。
洗い落としても洗い落としてもまた始まるし、この間は雨でだいぶ洗い流されたけど、また翌日には❝ネチョ❞です。
毎日1~2吹き、シュッとされているような感じです。食用油のようなものよりももっと粘稠性の高い、何かです。無色透明、粘っこいけど水に流れやすい何かです。

先日、母に面会に行ってきました。
つわぶき頼り2021年11月号「きよみの暮らし」の欄には、「年をとっても住み慣れた地で最期まで」暮らせることが高齢者の安心だと思っていましたが、実は住み慣れた地を遠く離れても、すぐに身動きが取れる子どもの近くで暮らせる安心感というものもあるのではないか、そんなことに気づかされたと書いてしまいました💦

嫌がらせ(・・?

2021年11月21日

この1か月余り、気持ちの晴れない日々が続いています。
なぜかというと、車のドアノブ付近に何やら「ネチョッ」としたものがずっと続いているからです。

16日の夜、我が家の犬のチャッピーか猫のミーちゃんかそれともパートナー君か、そのうちの誰かが、私が机の上に置いていたジュース入りのコップを倒してしまい、パソコンがずぶ濡れに・・・Σ( ̄□ ̄|||)
大慌てで拭いて、パソコンは水に弱いと聞くので大丈夫だろうかと不安に思いながら起動させたら、全然大丈夫でした(*^-^*)

NPO法人フォーユー研究会が今年も開催した『教育・不登校フォーラム』に参加しました。
吉川市きよみ野にあるつばさ高等学院、8年前につくられたフリースクールとのことです。
スクールを作った時、学校とフリースクールと地域がバラバラだと気づき、地域や学校に働きかけていきたいと考え、NPO法人フォーユー研究会を立ち上げたそうです。
不登校はその子自身や家庭だけの問題ではない、社会全体で解決していくべき課題との代表:仲野十和田さんの思いがそこにあります。
同NPOは学期ごとの「学びの会」と、年に一度の『教育・不登校フォーラム』を毎年開催しています。
私も「学びの会」も『教育・不登校フォーラム』もほぼ毎回参加させていただいています。
今回のフォーラムは例年以上に厚く、登壇者さんのお話が胸に迫るものでした。

1カ月ほど前に、6年前の中川の人道橋でのひき逃げ事故と安全対策の必要性について書かせていただきました。
その後担当部長とのお話の中で、階段の登り口に「バイク通行禁止」という大きな看板が設置される予定だと聞きました。
もしかしたらそろそろ設置されているかもしれないと思い、見に行ってきました。
残念ながら、まだ設置されていませんでした。
改めて担当課でお話を伺うと、発注した看板は既に出来上がっていて、あとは職員さんが設置しに行くだけの状況になっていると教えていただきました。
ひとりの市民の方が事故に遭い、辛い思いをした中で安全対策の必要性を感じ、それを市に要望し、市もそれにこたえて対策を講じる・・・。
とても良いことだと感じます。

昨日はとっても驚くようなことがあり、ただただびっくりして、なんでこんなことが起きたのかと思うと笑いが止まらない・・・、そんな夜を過ごしていました。

気候危機ストップを訴え、取り組む気候アクション。
今回はイギリス、スコットランド・グラスゴーで開催中のCOP26に合わせて、世界同日開催とのことです。
吉川では環境活動家の岩田京子市議がいつも積極的に動いてくれています。今回も岩田議員におんぶに抱っこの形ですが、参加させていただきました。

『女たちのシベリア抑留』(小柳ちひろ著 文藝春秋)を読みました。
敗戦時シベリアに抑留されたのは男性だけではなく、1,000人近い女性たちも抑留されていたということで、その女性たちに焦点をあてたルポルタージュです。