医療ひっ迫の中で推進される病床削減
12月議会が終わってあっという間に年末を迎えてしまい、12月議会の内容を十分にお伝えすることができないまま新しい年を迎えてしまいました。遅くなりましたが、12月議会での一般質問をお伝えしたいと思います。
今回私が取り組んだのは、今国が進めている病床削減の問題です。
12月議会が終わってあっという間に年末を迎えてしまい、12月議会の内容を十分にお伝えすることができないまま新しい年を迎えてしまいました。遅くなりましたが、12月議会での一般質問をお伝えしたいと思います。
今回私が取り組んだのは、今国が進めている病床削減の問題です。
先月、日本の近現代史を学ぶ会の学習会「明治の文学者と戦争」に参加して、森鴎外に興味を持ちました。
講師の澤田章子さんのお話では、森鴎外という方は軍医として上り詰め、権力者としての側面と同時に文学者として非常にナイーブな側面を持ち、矛盾を抱え、決して自分の人生を満足して終えた人ではなかったのでは・・・とのことでした。
戦地での強姦を批判し、彼の作品の中にはあからさまにではないけれど強姦を批判したものもあると、「鼠坂」を紹介されました。
早速買い求め、読んでみました。
またまた母の話の介護保険「負担限度額認定証」の話の続きです。
今年最初に読んだ本は岩波ブックレットNo.666『国に棄てられるということ 「中国残留婦人」はなぜ国を訴えたか』です。
年末は29日まで仕事に追われ、30~31日は大掃除に追われていました。
一昨年は自分の部屋の大掃除に手が回らず、議会のたびに出される膨大な書類や資料、そして様々な会議のレジメなどが机や棚や床などに積み上げられたまま年を越してしまいました。
そして昨年も片付けられないまま、更にその上に一年分の書類や資料が積み上げられ・・・💦
とってもひどい状態だった私の部屋💦
母の介護保険の話です。
以前にも書きましたが、数年前、母が住んでいた岐阜のとある市役所に税金を取られすぎているのではないかと聞きに行ったことがありました。
よくよく思い出してみると、誰かから母の年金額でなぜ住民税非課税にならないのか、同じような年金額の人が非課税になっている、よく確認した方が良いとアドバイスを受けて聞きに行ったのだと思います。
住民税非課税だと何が変わるかというと、まずは支払うべき介護保険料の金額が違いますし、施設に入所していた母は支払うべきホテルコストが違うのでした。
12月議会では、吉川市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案が提案され、全員一致で可決しました。
昨日は吉川教育を考える会のみなさんと一緒に、教育現場で働く皆さんのお話を伺いました。いろんなお話を伺ってとても面白かったというか興味深かったのですが、そのいくつかをお伝えしたいと思います。
つわぶき便り2021年12月号=No52がようやく出来上がりました。
間もなく、みなさまのお手元に届けさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
発育や発達に障がいまたは遅れがあると思われるお子さんに対し、社会生活に適応する力を高めていくために必要な機能訓練や療育を行い、お子さんの発育を促し、保護者に対する相談・援助を行っています。
また、保育所・幼稚園・こども園などを訪問し、配慮の必要なお子さんが楽しく集団生活を送ることができるように専門的な支援を行ったり、訪問先のスタッフのみなさんに関わり方の工夫などのアドバイスを行ったりしています。
発達障がいや発達の課題を抱えるお子さんが増える中で、こども発達センターはとても重要な役割を担う施設だと思います。