『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』
『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(安田菜津紀著 図書出版ヘウレーカ)を読みました。
先月横浜で開催された自治体学校の特別講演で安田さんのお話を聞き、その場で買い求めた一冊です。
『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(安田菜津紀著 図書出版ヘウレーカ)を読みました。
先月横浜で開催された自治体学校の特別講演で安田さんのお話を聞き、その場で買い求めた一冊です。
東京芸術座公演No107、『戻り道を探して ミレナとカフカとマルガレーテ』(作:くるみざわしん 演出:北原章彦)を観ました。
今日は県内の地方議員のみなさん、参議院議員の伊藤岳さん、衆議院議員の塩川鉄也さん、元衆議院議員の梅村さえ子さん、そして来るべき総選挙の予定候補のみなさんと来年度の国家予算要望に行きました。
2時間半にわたり、生活保護・国民健康保険・介護保険・地域公共交通・水害対策・住宅問題・子どもの虐待防止・地域手当・会計年度任用職員・PFASについて各担当省庁の職員のみなさんに現状をお伝えし、要望をしました。
学んだこともたくさんあり、今後の議会活動の中で活かしていきたいと思っています。
ご近所で市議の同期、何となく感覚が近いところがあり親しくしている岩田京子さんに誘われて、エコ・リサ(埼玉エコ・リサイクル連絡会)の視察・研修会に参加させていただきました。
午前中に伺ったのは、加須市で田んぼのソーラーシェアリング(第2市民発電所)を実施している農業従事者、松本さんの田んぼです。
もう1週間も前の話になってしまいましたが、「三芳九条の会 戦争を考える学習会」に参加させていただきました。講師は日本共産党の元参議院議員、吉川春子さん。テーマは「日本人『慰安婦』問題と、今日の性暴力」でした。
『聞き書き ある憲兵の記録』(朝日新聞山形支局 朝日文庫)。
読むたびに何となく気分が悪く、3カ月くらいかかってようやく読み終えました。
同期でご近所で仲良くしている岩田京子市議に声をかけてもらい、この秋はベトナム戦争枯葉剤被害者支援に取り組みます。
まずは9月22日(日)にプレ企画として、「終わらない戦争の爪痕~枯葉剤による2世3世4世への被害~」を開催します。
昨日参加した平和のための埼玉の戦争展で、『チューリップのお弁当箱 昭和10年3月生まれの母の戦争体験』という本を買いました。42ページ、文字も大きいので割と短時間で読むことができる本です。
平和のための埼玉の戦争展に行ってきました。
画家 山内若菜さんの『神々の草原』は想像以上の大きさで、どこかピカソの『ゲルニカ』を思い起こさせる作品でした。
国民の暮らしを豊かにして、アジアの繁栄のための戦争であって、他の国の領土を侵略し、主権を侵すようなことは考えてもいなかった。なのに敵は原子爆弾投下という残虐な行為を行い、このまま戦争を続けたら私は国民を守り切ることができない。
だから私が政府に命じてポツダム宣言を受諾させた。
我が国にはこれから相当な苦難が待っている。しかし忍び難きを忍び難きを、耐え難きを耐え、そして国体を護持して、国の再建と繁栄のために、みんなちゃんと頑張れ。
・・・って感じの内容ですよね?
なんだか、ふざけているΣ( ̄□ ̄|||)