『夢見る小学校』上映会開催~子どもの居場所をつくる会「SKYせる」
今日は子どもの居場所をつくる会「SKYせる」のみなさんと一緒に、映画『夢見る小学校』の上映会を開催しました。
今日は子どもの居場所をつくる会「SKYせる」のみなさんと一緒に、映画『夢見る小学校』の上映会を開催しました。
今日はおあしす多目的ホールで「吉川市平和の集い」が開催されました。
先日もこの夏、咳に苦しんでいることを書きましたが、長男クンを出産した年の夏も私は咳に苦しんでいました。
元々骨盤が狭いので長男クンの頭の大きさの方が私の骨盤よりも大きく、出産がある程度大変なことはわかっていました。
因みに、最近ではちょっとでもリスクのある人は帝王切開で産ませる病院・産婦人科医が多いようですが、長男クンを出産したころはまだまだ自然分娩をさせる病院が多かったと思います。
特に私が出産した病院は、自然分娩に拘る病院だったと思います。
先日参加した自治体学校IN神奈川。
記念講演のフォトジャーナリストの安田菜津紀さんはとってもチャーミングな方でした。お話は時にしんみりとして、また時にはゲラゲラと声を上げて笑い、でもとても大切なことをお話しくださいました。
ちょっと纏めてみました。
私が持っている『星の王子様』(サン・テグジュペリ作 岩波少年文庫)は1980年ころに購入したものです。
中学生の時に初めて図書館で借りて読んで、高校生の時にももう一度読んで、社会人になってからまた改めて読みたくなって購入しました。そして何度か読み返しました。
木村草太さんも書いていますが、ドラマの冒頭は、制定されたばかりの新憲法が新聞に掲載され、それを河原で虎子が読み上げるところから始まりました。
第14条「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」。
このスタートに、どんなドラマ展開になるのだろうとワクワクし、一瞬にして惹きこまれてしまいました。
きっと同じような感覚で観ている人は、とても多いことでしょう。
「日本国憲法も重要なキャストだ」。木村草太さんの言葉、すごく的を得ていて、胸に刺さります。
連日の暑さが身に堪えます💦家の中でクーラーをかけているのに汗がダラダラと出て、家の中で熱中症が発生するのもわかる気がします。
私は6月以降、とてもひどい咳をしています。
そもそもはコロナ感染でめちゃくちゃひどい咳になり、それがようやく治ったころに長男の家に子守りに行った際にリビングで満開を迎えていたカサブランカの花粉にやられてしまったようで。
そしてその咳が一向に良くならず、夜も眠れないのでこの暑さが増々身に堪えています。
とても素晴らしい理念だなぁと思うのですが、誰でもクライシスに陥るときもあれば、誰でも追い詰められてしまう時がある。そんな時に『マヤッカの家』に来て苦しい現実とちょっと距離を置いたり、暫くそこで休んだり、気持ちを吐き出すことでまた地域の中で普通に暮らしていくことができるのではないか。
そういう場所がないばかりに、精神科に受診して、その結果長期入院になって社会と切り離されてしまうとか、縛りつけられたり理不尽な対応をされることになっているのではないか・・・。
そんな問題意識から、訪問看護と精神科クリニックで働いた経験を持つ看護師と、精神保健福祉士とが始めた居場所。
年齢制限もなく、男性か女性か、子どもか大人か、不登校かそうでないか、そういう枠組みに縛られない誰でも行くことができる居場所。
今回名古屋に行った一番の目的は、「みんなでつくる夢の学校 第35回愛知サマーセミナー2024」に参加することでした。
連休は名古屋に行っていました。
目的の一つは、学生時代の友人が20数年前に開設したフリースクールを見学させてもらうことでした。
大学を卒業後一旦は教員として就職した友人が早々に退職して今はフリースクールの運営をしていると聞き、どんなフリースクールなのか、どんな考えで運営しているのか、ぜひ聞いてみたいと思って行ってきました。
本当は昨年の春頃に行く予定だったのが延び延びになっていたのですが、ようやく行くことができました。