『隠れ貧困』
今日読んだ本は『隠れ貧困』(荻原博子著 朝日新書)です。
荻原博子さんはテレビにも時々登場する経済ジャーナリストです。流石に、とても分かりやすい本でした。
今日読んだ本は『隠れ貧困』(荻原博子著 朝日新書)です。
荻原博子さんはテレビにも時々登場する経済ジャーナリストです。流石に、とても分かりやすい本でした。
市内の公共施設が利用停止となり、予定していた会議・会合のほとんどがキャンセルとなりました。
この機会にとにかく本を読んで、自分の力を蓄えようと思っています。
昨日読み終えたのは『下流老人 一億層老後崩壊の衝撃』(藤田孝典著 朝日新書)です。
3月議会の最終日、私は市の国民健康保険特別会計予算について反対討論をしました。
国民健康保険のあり方は、今本当に大きく問われている問題だと思います。
多くの市民の皆さんから、「国保税が高すぎる」という声が寄せられています。
本当に高いのです。
市のホームページ、「国民健康保険税の決め方」を見るとよくわかります。
吉川美南駅東口周辺地区の開発事業にあたって、市が管理することになった土地に重機やコンテナを残置して、明け渡しを求めても応じないので訴訟を起こすという議案です。
重機とコンテナは別々の場所に置かれていて、その2か所について訴訟を起こし、その裁判費用として1360万円予算を補正するという議案です。
先週金曜日に議案書が配布され、その内容について調査する時間がほとんどない中で、審議が求められました。
昨日、3月議会が終わりました。
市内事業所に勤務する方の中に新型コロナウィルスに感染した方が見つかったことで、今回は一般質問を文書答弁のみとして、議会日程を3日間繰り上げ閉会となりました。
一般質問は市民の願いを伝えたり、市政の問題点を指摘したり、議員にとっては非常に大切な質問の場です。
与えられた持ち時間は、1人40分。
4年間の任期の中で、質問のチャンスは16回しかありません。
こんな貴重な質問が文書回答で終わってしまうのは、残念なことでした。
コロナウィルスの問題が、早く収束することを願うばかりです。
3月議会には、「吉川市文化芸術振興基金条例」が提案されました。
5日に開かれた文教福祉常任委員会で、この条例案を審議しました。私は大変悩みましたが、反対しました。
6人の常任委員の内、私と市民の会・無所属の斎藤詔次委員、自民党の松崎誠委員が反対し、公明党の五十嵐惠千子委員と林みき委員が賛成しましたが、反対多数で否決されました。
16日の本会議で、この委員会報告を受けて再度審査することになります。その時可決するのか否決されるのかは、今の段階では予想できません。
吉川市の3月議会が、2月25日から始まりました。
25日は市長の施政方針演説があり、今日は各会派の代表者質問でした。
もう半年近く前にたまたまこの本の存在を知り、どうしても読みたくてAmazonの中古で見つけて買いました。
『ナチスのこどもたち お父さん戦争のとき何していたの』。
ペーター・ジィフロスキー著、マサコ・シェーンエック訳、二期出版。ユダヤ人亡命者の子どもである筆者が、14人のナチスの子どもにインタビューして、1988年に出版した本です。
新型コロナウイルスのニュースが連日報道され、感染への不安とリスクが高まる中で、開催して良いのかどうか、どのように開催するのが良いのかをみんなで悩みながらの開催でした。
いつもと同じように、うどんを出して良いのかどうかにも悩みました。
不安を感じる方はきっと参加しないだろうと思うと、一体何人来てくださるのだろうということにも不安を抱きながらの開催でした。
12月議会の一般質問で、不登校の子どもたちの居場所づくりの問題に絡めて、適応指導教室『宙』の施設設備について質問しました。昨夏老人福祉センター隣から、旧教育委員会(以前は法務局)に移転した『宙』です。