つわぶき便り2022年9月号完成
つわぶき便り2022年9月号、でき上りました。
もっと早く完成させたいと思っていたのですが、先週金曜日(9日)と昨日終わった文教福祉常任委員会での質問を考えるのに夢中で、なかなか取り掛かることができませんでした。
昨日委員会が終わったので、ようやく気持ちを落ち着けてつわぶき便りに専念することができました。
つわぶき便り2022年9月号、でき上りました。
もっと早く完成させたいと思っていたのですが、先週金曜日(9日)と昨日終わった文教福祉常任委員会での質問を考えるのに夢中で、なかなか取り掛かることができませんでした。
昨日委員会が終わったので、ようやく気持ちを落ち着けてつわぶき便りに専念することができました。
9月議会真っ最中。
昨日は本会議で議案質疑、今日も本会議で決算質疑でした。
20人いる議員の中で、議案質疑・決算質疑をした議員は共産党議員団の私と遠藤さん、市民の会・無所属の4名の議員、それから公明党の五十嵐惠智子議員の7名でした。
今日の決算質疑をした議員は6名。
それでも夕方4時ころまでかかり、非常に濃厚な本会議でした。
その報告を書きたいところですが今日はとにかく疲れ果ててしまい、帰宅後にストレス発散で読み終えた本、『「人を好きになってはいけない」と言われて』(大沼安正著 講談社)をご紹介します。
...
8月末に政府が発表した国葬費用は2億4900万円。
今日、警備費や海外の要人の接遇費を合わせ16億6000万円との発表。
しかも岸田首相が言うには、本当の金額は国葬が終わってみないとわからないと・・・(@ ̄□ ̄@;)!!
数日前に注文しておいたコミック本が、今日届きました。
議会中なので読むのはあとにしようと思ったのですが、包装を開いた瞬間抑えきれずに読み始めてしまい、一気に読み終えてしまいました。
『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』(いしいさや著 講談社)。
この数日は、合間を見ては20日の戦争展のダニー・ネフセタイさんの記念講演のテープ起こしをしていました。
話題は多岐にわたり、いろんなことを膨大に話してくださったので、結構大変な作業でした。
起こした文章を要約して、議員団が隔週で発行している『新吉川』の記事にまとめました。
『国葬の成立 明治国家と「功臣」の死』(宮間純一著 勉誠出版)を読みました。
この本が凄いのは、今、安部元首相の国葬が問題視される中でにわかに出版されたのではなく、2015年に出版された本だということです。
そして一体どんな人がこの本を書いたのだろうと思って著者の略歴を見ると、なんと1982年生まれ今年40歳という、とても若い方が書いたのだということ。
それから「あとがき」を読むと、この本を書いた元々の動機は大学院在学中の所属ゼミの研究テーマが「大久保利通」だったことからスタートしたということ。
なのでこの本は純粋に学術研究をまとめ上げた一冊であって、安倍国葬への様々な見解とは無縁の本だということ。
この点にまず、とても感動しています。
今日は第8回平和のための吉川・戦争展でした(同実行委員会主催、吉川市教育委員会後援)。
今日は日本共産党の埼玉県全県議員会議でした。
午前中は「行政のデジタル化と自治体が抱える課題」について、塩川鉄也衆議院議員のお話、午後は「学校給食無料化の運動と議会論戦」について群馬県議の伊藤祐司さんの講義でした。
美術館を巡るのが大好きです。
コロナ禍になって、興味深い展示会が開催されていてもなかなかいけないのが淋しいところです。多くの人が同じ思いだとは思いますが💦
映画『ONODA 一万夜を越えて』。
昨秋に公開されて、見たいみたいと思いつつ見逃してしまいましたが、キネマ旬報柏で今上映されていることを知り、大急ぎで観に行ってきました。
フランス・ドイツ・ベルギー・イタリア、そして日本による国際共同制作作品で、第72回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニング作品だそうです。