今週の『週刊金曜日』の表紙を飾ったのは、最高齢の日本の女性映画監督 山田火砂子さんと常盤貴子さんの2ショットでした。
山田監督と、最新作『われ弱ければ 矢嶋楫子伝』の主演を勤めた常盤貴子さんとの対談が掲載されていました。
矢嶋楫子さんという女性を、不勉強で大変お恥ずかしいのですが、初めて知りました。
今も千代田区にある女子学院の初代校長を、なんと20年にも亘り務めた方だそうです。

今日の東京新聞社会面、統合失調症に関する二つの記事が掲載されています。
一つは37歳の統合失調症の長男を4か月間手錠をかけて監禁し衰弱死させたとして、両親と妹が逮捕されたという報道です。
大学在学中に統合失調症を発症、治療を受けていなかったとの報道です。
昨年5月に全裸で外出し警察に保護され、そのあと監禁が始まったとみられているとの報道から想像するに、ご家族も統合失調症の息子さんとどう接したらよいのか、きっと相当困っていたのだろうと想像します。

『流れる星は生きている』(中公文庫 藤原てい著)を読みました。
満州からの引き揚げ体験を描く貴重な記録です。

議会広報委員会

2022年01月19日

吉川市議会は2年ごとに正副議長、各常任委員会や委員会の委員及び正副委員長などの交代をしています。
来月には交代のための臨時議会が予定されています。
私はこの2年間、議会広報委員会の副委員長を務めさせていただきました。
今日で12月議会の広報の編集が終了したので、今日が今までのメンバーでの最後の広報委員会となりました。

ルフィの命日

2022年01月17日

明日、1月18日は我が家の初代愛犬、ルフィの命日です。
8年前、ルフィは12歳でこの世を去りました。

驚くべきことに、結婚35周年を迎えました(@ ̄□ ̄@;)!!
あまりの田舎に生まれ育ちました。
中学卒業と同時に親元を離れ、下宿しながら高校生活を送るのが当たり前の地でした。
高校卒業後もさらなる進学はもちろん、就職先も地元では厳しい…。そんな田舎でした。
なんせ小学校の同級生が9人、卒業時の全校生徒数が36人、バスが一日5本という、吉幾三の歌に出てきそうな町でしたので。

吉川駅前を東西に走る道路は、県道葛飾吉川松伏線(さくら通り)を超えて120mのところで大きなカーブを描き、武蔵野線に沿って吉川美南・三郷方面へと向かいます。カーブのところで市道とぶつかりますが、この道路を東に向かうと南配水場、さらには三輪野江方面へと向かいます。
かつては武蔵野線沿いの道路がまっすぐに吉川駅方面に延びていましたが、2012年県道葛飾吉川松伏線の開通により現在のような形になりました。