阪神淡路大震災から26年
日本共産党吉川市委員会主催の新春のつどい、梅村さえ子さん(関東北部比例ブロック予定候補・前衆議院議員)の訴えの続きです。
日本共産党吉川市委員会主催の新春のつどい、梅村さえ子さん(関東北部比例ブロック予定候補・前衆議院議員)の訴えの続きです。
1月17日(日)、日本共産党吉川市委員会は新春のつどいを開催しました。
コロナのこんなご時世の中、開催して良いのかどうか本当に悩みました。
が、今年は総選挙が必ずあるという中で、つどいの開催は欠かせないとの判断に至りました。そしてコロナ禍での3密を回避した施設収容人数50人を、さらに半分近くにまで絞っての開催となりました。
どうにもどうにも腹が立って、この憤りが収まりません。
あまりにも理不尽な、ひどい対応だと思います!!
コロナ危機が進行する中で、医療のひっ迫が更に深刻な状況になっています。
昨日、日本医師会の中川俊男会長は「このままでは、医療崩壊から医療壊滅」だと、非常に強い危機感を訴えました。
日本共産党吉川市議員団が隔週で発行する「新吉川」は、昨年12月の議会報告号で1,000号を迎えました。
隔週発行なので1年間で26回程度の発行、10年で260回、40年で920回。
今時、「ペンフレンド」などという言葉は既に死語かもしれません。
私には50年来の大切なペンフレンドがいます。
7日に緊急事態宣言発令と報道されています。
今月2日に、東京・埼玉・神奈川・千葉4県の知事が西村経済再生担当大臣と面談し、緊急事態宣言の発令を求めたと報道されました。
菅首相はこれまでの経済優先の姿勢を転換し、緊急事態宣言を発出する方向での検討を始めたとのことでした。
それにしても、なんと遅い対応なのでしょうか。
国民のいのちを大切に考えているとはとても思えません。
本日、日本共産党吉川市議員団は新型コロナウイルス対策について5回目の要望書を提出しました。
要望書の内容をご紹介します。
コロナの感染が広がり、今日感染確認された人は東京都で708人、埼玉県で211人、全国では2941人で、亡くなった方は40人。そしてコロナで死亡した方はトータル3062人となりました。
コロナ感染の不安の中で、今年一年が終わっていく、そんな印象です。
12月議会一般質問で取り上げた問題の一つに、小中学校や保育園・幼稚園などのみかんネットでの固形石鹸の管理の問題があります。