日本共産党吉川市議員団の毎週金曜日の会議は学習会をしています。元社会科教員の方にもご参加いただき、本やパンフレット、様々な資料などを読んだりしています。
更にご参加くださっている元社会科教員の方が毎週、「今週の知ってるつもり」という文書を作成し、読み上げてくださいます。その週にあった過去の出来事などを紹介してくださる文書です。

公開感動的な本を読みました。
『収容所から来た遺書』(辺見じゅん著 文芸春秋)。今上映中の話題の映画『ラーゲリより愛を込めて』の原作本です。先週映画を観て、原作はどのような作品なんだろうと気になり、さっそく読んだ次第です。

若い時に読んだ本は、ただ「読んだ」という事実ばかりに重きを置いていたような気がします。
本の内容を理解しようにも、知識と経験が浅すぎて十分な理解ができなかった・・・💦そんな本がたくさんあったと思います。学生時代や独身だったころに読んだ本をもう一度読み返してみて、こんなにも深い内容の本だったのかと改めて気付かされることが度々あります。
昨日読み終えた『"声なき女"八万人の告発ー従軍慰安婦』(千田夏光著 双葉社)もそういう一冊でした。
学生時代に読むは読んだけれど・・・💦
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終戦時、ソ連により不当に捕らえられシベリアに抑留され、過酷な労働を強いられた人々。
戦時中の非人間的行為の中で人間の心を失っていたり希望を失っていたりする人々の中で、人間らしい気持ちも希望も失うことなく、卑屈になることも迎合することもなく、仲間たちを励まし続けた山本幡生さん。
日本に帰り、妻子との再会を願い続けたシベリアでの12年。
しかし帰国を果たす前にがんを患い、死を余儀なくされてしまいました。
山本さんが書いた家族への遺書はソ連兵に没収されてしまいますが、収容所の仲間たちが遺書を暗記し、家族へと届けます。実話とのことで、原作は『収容所から来た遺書』(辺見じゅん 文春文庫)です。

12月議会には、「個人情報の保護に関する法律施行条例」が提案されました。
国会で「個人情報保護に関する法律」が改正され地方自治体にこの法律が2023年度より直接適用されることとなり。提案されたものです。各自治体にはこれまで持っていた個人情報保護条例を廃止し、全国共通ルールの「法律施行条例」として置き換えることが求められました。
しかし、そもそも国が全国共通ルールを地方自治体に求めること自体が地方自治への侵害ではないでしょうか。
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障害者理解啓発グループおおた~ツタエルチカラ~主催、演劇鑑賞会『私、精神科医編』&くるみざわしんさんトークイベントに参加させていただきました。
『私、精神科医編』は文字通り精神科医くるみざわさんを多角的な視点で描き出したというか、ある意味丸裸にしちゃったような作品で、ここまで自分をさらけ出すのというのは本当に大変な作業だと思いました。
個人的にウケたのは、「精神科医の家庭不和」というセリフです。
実は私のパートナー君も精神科医なので、この一言はポン!と胸に入ってきて、しばらく笑いが止まりませんでした💦

議会の最終日、国や県に提出する意見書の採択ではいつもモヤモヤした気持ちが残ります。

吉川市の母親大会が3年ぶりに開催されました。
今回は第56回ということです。
全国の母親大会が始まったのは1955年です。
1954年3月1日、ビキニ岩礁でアメリカの水爆実験により第5福竜丸の乗組員たちが「死の灰」を浴び、久保山愛吉さんが亡くなったことを機に、全国に広がった「原水爆をなくせ」の運動。
平塚らいてうが「思想・信条・人種の別なく原子戦争の危険から子どもの声明を守る母親の大会を」と訴え、翌年に実現したのが日本母親大会でした。
母親大会のスローガンは「生命を生み出す母親は 生命を育て 生命を守ることを望みます」。
今、世界の情勢が何となく怪しくなっている中で、このスローガンの大切さを思います。